長野市の整体・ヨガ・筋トレの究極の整体屋アートセラピーハウス傅「俺は整体使だ!」

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2010年 03月 05日

【YOGA】 ナウリ(Nauli)のやり方



ナウリ【Nauli】

腹部の攪拌(かくはん)/ ナウリ
『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』によれば、腹部の攪拌には「胃の炎に風を送ることで、消化を促し、あらゆる病を吹きはらう」はたらきがあります。朝、ヨーガの実践を始めるときに、まず最初に行なってください。

以下の写真は「ロールするナウリ」

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【YOGA】 ナウリ(Nauli)のやり方_f0081919_15355077.jpgナウリ――腹直筋を立てる

ヨーガの行法は、今まで気づかなかった様々な無意識の領域をその行法で意識化して、それを拡大していくものです。このことはナウリについても同様です。ウディーヤーナ・バンダを実習するにつれて、腹部の神経が活性化されて、一般にコントロールできないといわれている腹直筋を意識的に、自由にあやつれるようになります。この腹直筋を意識的にあやつる高度な技術をナウリといいます。ナウリを実習することによって、ウディーヤーナ・バンダの効果をさらに高めていくと同時に、一方ではウディーヤーナ・バンダよりも高い精神的、肉体的効果をもたらす条件を得ることができます。

ナウリは六つのクリヤー(浄化法)の一つで『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』には、「ナウリの働きのゆるんだ消化の火の再燃と、したがって食物の消化とをきたすものであり、常に快適な気持ちを生み、体質(肥満体質や粘液体質等)の不調和からくる疾患のことごとくをなくすものであって、 ハタ・ヨーガの操作の根本をなすものである。」と書かれています。事実ナウリの実習は、体位法、調気法、バンダなどの行法をより高め深めていくと共に、ここに述べられたように心身の健康の条件を生み出してくれるものです。

●やり方
ナウリの実習は、次の三つの段階から成っています。

第一段階 中央のナウリ―腹直筋を立てる。
第二段階 左右のナウリ―腹直筋を腹の左右のどちらかに引き寄せる。
第三段階 ロールさせるナウリ―腹直筋を波動回転させる。



第一段階 中央のナウリ1 

1まずウディーヤーナ・バンダを行い、腹の両側に現れた、腹直筋の存在を確かめる。
2 手を太モモに強く押しつけながら、恥骨のすぐ上の腹部へ精神を集中して、その部分の前と下に向かって圧力を加えることによって、その現れた二つの腹直筋を収縮させて一つにする。その動きは腹の上部に伝わっていき、肋骨に至るまでの腹の中央に、一つになった腹直筋だけがうねの形に盛り上がり、他の腹筋はゆるんでいる。これが、「中央のナウリ」である。
3 この「中央のナウリ」ができたら、ジャーランダラ・バンダ(ノドの引き締め)を行なったままで、これを五~十秒間保つ。ついでに腹直筋をゆるめてウディーヤーナ・バンダへかえり、これを五~十秒間保つ。この間息は出し切ったままでクンバカ(保息)している。それからウディーヤーナ・バンダのやり方に従ってもとにもどる。この「中央のナウリ」とウディーヤーナ・バンダのくり返しを一息ごとに行い、始めは五回くり返す。

●注意と要点
A 「中央のナウリ」を行なうには、ウディーヤーナ・バンダを徹底的に実習することによって、腹の両側に二つの腹直筋があらわれる事を確かめなくてならない。この腹直筋の存在を確認できれば、中央のナウリはほぼ手中にしたものと同じである。
B 「中央のナウリ」に習熟するにつれて、一回の息を出し切ってクンバカ(保息)した状態で、「中央のナウリ」とウディーヤーナ・バンダを三~四回、さらに上達すれば二十回くり返す。回数が増せば、それらの連続のスピードはおのずと増していく。しかし、大切なことは、一つ一つのナウリとウディーヤーナ・バンダを確実にしっかりと行なうことである。

ナウリ
ナウリという言葉はふつうの辞書にはなく、「大波」、「うねり」を意味する。ウッローラという言葉は、ナウリのある状態(腹部筋肉および臓器を垂直、水平に波のように動かす)の一部を意味する。ナウというのはボートのことであり、リというのは「傾く」、「停泊する」、「隠れる」、「おおう」という意味。大嵐の海でボートをあやつる状態も、ナウリの一つの状態である。

ナウリというのは、クリアすなわち過程であり、アサナではない。このナウリをするときには、やり方によりいろいろな病気を伴う危険性もあり、十分に注意して行なうこと。したがって、余り普通の一般人にはすすめられない。このナウリをする前に、まずウッディーヤーナ・バンダを修得してから、ラウリキの名で『ゲーランダ・サムヒター』に述べてあるナウリを試みる。

<方法>
(1)ターダアサナで直立する。
(2)両足を約二十五センチ幅で開き、ひざを少し曲げ、少し前屈になる。
(3)両てのひらを開き、ひざのすぐ上のももにあてる。
(4)あごを両鎖骨中央、胸骨のくぼみにあてる。
(5)ゆっくりといっぱい息を吸い、全空気を肺から一気に押し出すように、速く息を吐く。
(6)息を吐ききったら、そのまま止める(息は吸わない)。腹部全体を背骨に引きつける。
(7)腸骨上端と最下部肋骨の間をリラックスさせ、空間をつくるような感じにする。同時に腹部を前に押し出す(本には写真あり)
(8)能力に応じ、五~一〇秒、この状態を保つ。
(9)腹部の長方形状のふくらみを元に戻し、上の(6)に戻る。
(10)腹部をリラックスさせ、ゆっくりと息を吸う。
(11)数回呼吸をした後、上の(1)から(10)を一日一回行なう。一回の回数は六~八回とする。
(12)排泄・排便後、空腹時に行なう。

<効果>
腹部中央(長方形状)が強化される。その他に、ウッディーヤーナ・バンダと同じ効果がある。


第二段階 左右のナウリ

「中央のナウリ」がほぼ完全に行なえるようになれば、今度は「中央のナウリを意識的に腹の左右のどちらか一方に寄せる練習をする。

1 まず「中央のナウリ」を行なった後、「ノドの引き締め」(ジャーランダラ・バンダ)を行なって中央のナウリを立てる。
2 ついで「中央のナウリ」を腹の右の方へゆっくりと意識的に引き寄せる。この引き寄せる肉体感覚は、始めのうちはつかみにくいが、上体を少し左へ傾け、腰を右へ少し動かすことによって、右腹の力が抜けて、それを右に移動させる感覚が次第につかめるようになる。腹直筋を右に十分に寄せた時に、それは恥骨のすぐ上のところから、右の肋骨の下にかけて移動する。この右のナウリを三~五秒間保つ。
3 次に右に引き寄せた腹直筋を、ゆっくりと左へ同じ要領で移動させる。この時、まず「中央のナウリ」にかえり、そのナウリを左へゆっくりと引き寄せる。左へ十分引き寄せたら、三~五秒間これを保つ。最後に「中央のナウリ」にかえり、ウディーヤーナ・バンダを行なってこれを少し保ち、そのやり方に従ってもとにかえる。左右の腹直筋の分立が意識的にできるようになれば、次に述べるようにそれを右から左へ、左から右へと、恥骨の上部を軸に回転波動させることができるようになる。



●注意と要点
A 始めのうちは、右か左のどちらか感覚をつかみ易い方を選んで行なう。そしてまず、その感覚をかためること。それによってもう一方の感覚も次第に得ることができる。
B 一方に引き寄せた腹直筋以外の筋肉は、できるだけゆるめるようにしておくことで、それをより確かなものとすることができる。


第三段階 ロールさせるナウリ

左右に腹直筋を意識的にコントロールすることができるようになれば、今度はそれを「中央のナウリ」から恥骨を軸に、右から左へ、左から右へと連続して回転波動させる実習を行なう。

1 まず「中央のナウリ」を行い、それを右に波動させる。ついでその腹直筋を、十分にくぼんだ腹壁にそってゆっくりと左へ移動させる。それを「中央のナウリ」にもどす。これを一回転とする。例えていえば、一点において立てた棒を、上で円を描くようにして回転させる感じである。そうすることによって、あたかも波が伝わっていくような形で、その筋肉のうねりが、右から左へ、左から右へと流れ移っていく。
2 この腹直筋の回転運動を、息を出し切った保息の間に、右から左へ三~四回、左から右へ三~四回連続して行なう。熟練するにつれて、この回転運動のスピードを次第に早くして、左右交互にそれぞれ十~二十回ぐらいにまでもってくる。
3 左右交互の腹直筋の回転を行なった後には、必ず最後に「中央のナウリ」にもどり、ついでウディーヤーナ・バンダを行い、これを数秒間保つ。
4 それからそのやり方に従ってもとにもどる。十分に休んでから、その人の能力に応じて、一息の保息で行なう回転運動を一ラウンドとして、これを十~二十ラウンド行なうことがある。


●注意と要点
A ウディーヤーナ・バンダの注意と要点を参照する。
B ナウリを行なうには、ウディーヤーナ・バンダを完全に近く実習することによって、そのコツを会得する条件が生まれてきます。いずれにしてもナウリは、言葉で表現できない肉体感覚のことだけに、よき指導者の指示を仰ぐことが大切です。
C ナウリを実習するために三つの段階を設けましたが、第一段階の「中央のナウリ」を行なう肉体感覚がつかめたら、他の段階はおのずと会得できるものです。
D 腹部に苦痛が生じたら、すぐ中止することです。
E 心臓病、高血圧症、腸結核、慢性結膜炎、盲腸炎の人は行なってはなりません。未成年者や五十歳以上の人は十分の注意が肝心です。

●効果
A ウディーヤーナ・バンダの効果をさらに高めると共に、それを完成させる条件をもたらします。
B 腹直筋を意識的にコントロールできるようになることによって、腹部の感覚を活性化させます。そこで得られた感覚は、心身の潜在的素質への気づきを生みます。
C 調気法をより完全なものにしていくための基盤を作ります。
D 胃腸の働きが活発になり、排便を即座に促します。



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アートセラピーハウスの「究極のヨガ」はこんな方におすすめです!

◆心身ともに健康になりたいと思っている方

●体のどこかが痛いなど不調がある
●寝ても体の疲れが取れない
●いつも眠い
●何事にもヤル気が起きない
●病気がち
●風邪をひきやすい
●怪我をしている・いつまでも完治しない
●うつ病、躁鬱、パニック障害、不眠症など
●肉体的にも精神的にも強くなりたいと思っている


◆子供が欲しい方(不妊・未妊・不育症、男性不妊でお悩みの方)・特に自然妊娠をお望みの方
●赤ちゃんが欲しい(1年以内には妊娠したいと思っている方)
●二人目が中々できない
●生理痛が酷くて辛い
●生理における症状(下腹痛、腰痛、頭痛、肩こり、めまい、吐き気、乳房のはり、冷え、下痢・便秘)がある
●生理前イライラしてしまう(月経前緊張症 PMS)
●生理不順(半年に1回、年に1回しか生理が来ないという方も含む)
●子宮筋腫がある
●卵巣機能不全、卵管狭窄(きょうさく)癒着など
●子宮内膜症がある
●多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐんPCOS)だと診断された
●不正出血がある
●性交痛があるなどセックスに関する悩みがある
●男性の無精子症、性交障害などにも効果絶大!!!


◆マタニティーヨガをお探しの妊娠中の方&産後・子育て中の方
●「究極のヨガ」は、マタニティヨガとしても最適です。
●「究極のヨガ」は、妊娠前も妊娠中(妊娠初期~出産当日まで)も、(出産によるダメージのある)産後も、やることは一緒です。一日10分19ポーズです。
●慣れると7~8分で終わるので、何かと忙しい育児中もとても使いやすいです。
●ただひたすら、一日の体の疲れを取って心身ともに健康に置くこと。それができれば、妊娠中は母子ともに健康で、無事に元気な赤ちゃんを産むことが可能です。もちろん、安産をお約束!
●子育て中も同じく一日の疲れを取って心身ともに健康に置くこと。体の疲れが取れていれば睡眠時間が少なくても、まとまった睡眠が取れなくても大丈夫です!子育ては大変ですが、それができれば親子ともに楽しく日々が過ごせます。
●妊娠前も妊娠中も、そして子育て中でも、本当に使えて本当に人生に役立つためのヨガを指導しています。だからこそ、「究極」と言えるのです。


◆育児中の疲れを取りたい方(子育て中のママのためのヨガ)
●肩こり、首のこり、背中の張り
●様々な腰痛
●腱鞘炎など
●(体がしんどくて)子供の世話や家事が思うようにできない


◆婦人科系を含む病気の予防のため
●子宮系の病気の予防
●乳がんの予防
●大腸がんの予防などなど


◆ヨガを指導している方
●現在、ヨガの指導者(ヨガの先生)であったり、ヨガ・インストラクターをされている方。また、これから、そういう道へ進みたい方。ピラティスの指導者(先生)も是非どうぞ。専門書などの本は勿論、ヨガの本などでは書かれていない、誰も教えてくれなかった本当の生力学とヨガを指導するために必要な解剖学なども学べます。


◆従来のヨガに疑問を感じている方
●ヨガをした直後の開放感、爽快感、達成感などはわかるけど、体の疲れが取れていないと感じたりしていませんか?
●なかなか頭痛や肩こり、腰痛などが完全に治らない。女性だったら、生理痛、生理不順、または便秘などが完全に治らない。どうしてなんだろうと思っていませんか?
●従来のヨガが目指している方向性がどうも理解できなかったり、納得できない。ちょっと何かが違うと感じている方は、是非、うちの「究極のヨガ」へどうぞ。


◆スポーツをされている方
●「この怪我(や違和感・不調)さえ治ればもっと自分はできるはず!」というような悶々とした日々を送っている方に特におすすめです!
●野球、サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、ラグビー、陸上競技、水泳(スイミング)、マラソン、バトミントン、ゴルフ、スキー、スノーボード、スケート、サーフィン、ソフトボール、ハンドボール、フットサル、卓球、剣道、柔道、空手などなど。
●「究極のヨガ」をマスターすることによってベストコンディションを得られ、ベストパフォーマンスへ!!!
究極の筋トレと組み合わせることで、ワンランク上のパフォーマンスが必ず手に入ります!!!


◆整体師、カイロプラクターなどになろうと思っている方
●他人の体を直す上で、自分が健康でなければ説得力がありません。整体師やカイロプラクターがよく言う「自分の体は矯正することができない」や「自分の体は治すことができない」というのは言い訳です。私に言わせれば、それは、本当に人間の体を理解していない証拠。「私は、治せません」と言っているようなもの。他人の体を治すことも、自分の体を治す、あるいは健康を保つということは何も変わらないのです。「究極のヨガ」をマスターして、まずは自分自身が真の健康を得て、真の治療家を目指して下さい。


◆「究極のヨガ」では、以下のような症状や病気は自分で治せます!
◆腰痛(ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、腰部脊椎管狭窄症、腰椎分離・すべり症など)、 頭痛(偏頭痛・片頭痛)、発熱、 首の痛み・首の凝り・首のはり(首のこり、頚椎椎間板ヘルニア、寝違い、むち打ち症(ムチ打ち)など)、目の奥の痛み(目の疲れ・眼精疲労)、飛蚊症、顔がひきつる、まぶたがピクピクする、痙攣する、顔面神経痛、三叉神経痛など)、のどの痛み(声が出にくい、甲状腺の異常・病気、バセドウ病など)、鼻づまり、めまい、メニエール病、耳鳴り(難聴、突発性難聴、耳がつまるなど)、貧血、肩こり、四十肩(五十肩)、吐き気(気持ちが悪くなるなど)、胃腸の不調(胃の痛み、腹痛、胃もたれなど)、不整脈、高血圧(低血圧)、 手(指)のしびれ、肘の痛み、腕や足のしびれ、股関節痛(足の付け根の痛みなど)、 臀部(お尻)の痛み、梨状筋症候群、O脚、足首の痛み・違和感、捻挫(捻挫しやすいなど)、足底筋膜炎、踵(かかと)の痛み、腱鞘炎、背中の痛みや凝り(肩甲骨付近の痛み)、猫背、胸の痛み(息がしづらいなど)、 全身倦怠感・無気力(疲れやすい、疲れが取れない、体がだるい、やる気が起きないなど)、脊柱側彎症(側わん症)、膝の痛み、冷え性、むくみ、生理痛、生理不順、子宮内膜症、不妊症、ED(勃起障害)、ぜんそく(咳)、便秘、アトピー、花粉症、自律神経失調症、更年期障害、鬱病(うつ病)・躁鬱病、不眠症(眠りが浅いなど)、パニック障害などなど...



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【YOGA】 ナウリ(Nauli)のやり方_f0081919_16181352.jpg■雑誌『Yogini vol.15(ヨギーニ)』の
特集記事
今、教わりたい先生達/口コミで「いい!」と
評判の先生方はまだまだいる!
』に
選んで頂いて掲載していただきました。
(その時のアンケートより)

【YOGA】 ナウリ(Nauli)のやり方_f0081919_2214915.jpgQ1:どんな種類のヨガを教えていますか?
A:ベースはハタ・ヨガですが、様々な経験から独自に編み出し完成したヨガです。

Q2:どこのスタジオに行けば、レッスンを受けられますか?
A:アートセラピーハウス・ジャパン

Q3:教えを受けた師、影響を強く受けた先生は?
A:特になし

Q4:得意としている分野や、関心を持って取り組んでいる分野は?
A:本来、整体屋であるため解剖学と生体力学

Q5:自分のクラスのアピールポイントは?
A:腰痛、肩こり、頭痛などの症状をはじめ様々な体の不調を自分で治せるように指導しています。「緩和」ではなく「完治」する技術を伝授しています。例えば、女性の場合では、生理痛、生理不順、子宮内膜症、子宮筋腫、不妊症などにも効果抜群。また、妊娠中、産後(育児中)も短時間で日々の疲れを取る技術を指導していますので忙しい生活の中においても、とても使いやすく重宝するはずです。とにかく、様々な症状を自分で治せるようになり、真の健康体になれます!

Q6:クラスの中でどんなことを伝えたいと思っていますか?
A:自分の体を知ること。そして、自分の肉体を完全にコントロールできるようになること。真の健康を得ること。心身ともに余裕と安定を得ること。強く生きること。

Q7:それぞれのクラスで工夫していることは?
A:最初に指導していくポーズが載ったプリントを渡してポイントとなるところなどを記入して頂きながら進んで行きます。また、人体の骨格や筋肉のイラストを見せたり、骨格模型などを使ったりして解剖学・生体力学を分かりやすく指導しています。

Q8:インストラクターをしていてよかったと、思ったエピソードがあれば教えて下さい
A:どこかが痛くなったりしても「自分で治せました」と言われた時。肉体だけではなく精神的な部分でも「自分が変わった」と言われた時。たまにお会いした時に「ずっと毎日やっています」と言われた時。

Q9:今後さらに深めていきたいと思っていること、野望はありますか?
A:特にありません。進化や深化よりも、最近は、いい意味でいつまでも変わらなでいたいと思っています。

Q10:人生哲学について教えて下さい
A:本物(真理)を追求すること。信念を持って貫くこと。中庸であること。素直でいること。内省を忘れないこと。最善を尽くすこと。継続と忍耐。体を鍛えること。健康であること。日々平安であること。他にも多数あります(笑)

Q11:明日世界が終わるとしたら、どうしますか?
A:それでも明日が来ることを信じて、いつもと変わらない生活をすると思います。

Q11:生徒さんへのメッセージをお願いします
A:健康は万能なり。この「万能」とは、真の健康を得ることで、自分の可能性に気付いたり、新しい可能性が生まれるという意味です。真の健康を得ることで、本当の自分という生命に出会えると思います。全ては積み重ねによるものです。今ある悪いことを良い事に変えて、今度は、それがいつまでも続くように。継続は力なり!





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アートセラピーハウスの「究極のヨガ」と

他のヨガ(ヨガ教室)には決定的な違いがあります! 


「究極のヨガ」では、
自分で出来る「頸椎の矯正法」=「頚椎のコントロール法」を教えているところです!

この「頸椎の矯正」は、他のヨガ教室では、絶対に指導できないはずです。

何故なら、整体屋(整体師)である私のように
「頸椎の矯正」ができなければ絶対に指導できなからです!

整体師やカイロプラクターでさえ、
まともに「頸椎の矯正」ができないのに
ヨガの指導者(ヨガのインストラクター)には無理な話となります。

そもそも、頸椎の構造を理解するには解剖学を学ばなければなりません。

但し、解剖学だけでは「頸椎の矯正法」または「自分で出来る頸椎のコントロール法」を理解できたことにはなりません。

私が「究極の整体」において、おこなっている「頸椎の矯正」とは――。

毎回、全20箇所に及ぶ頸椎の関節の可動性を全て検査(チェック)しながら
ほとんどの方の場合、最低でも14箇所以上の「頸椎の矯正」が必要となりますので、
それを毎回おこなっています。

このように頸椎のひとつひとつを丁寧に矯正できる技術を持っている
ヨガのインストラクターは、おそらく世界中探しても私以外にいないだろうと思います。

1994年の開業以来、
「究極のヨガ」では、誰もが短期間でのマスターが可能な学習システムを完成させました。

「究極のヨガ」で目指すところは、セルフコントロールです。
自分の体を自分で治し、自分で守っていくことです。

「究極のヨガ」をマスターすることで、
整体もカイロも、マッサージも針も灸も、整骨院も病院も、
簡単に言えば、医者いらずの真の健康体を手に入れることができます!

最終的には、私の「究極の整体」さえも必要なくなります。

そのセルフコントロールをする上で欠かせないのが
自分で出来る「頸椎の矯正法」
つまり、「頸椎のコントロール法」です!

それをマスターすることによって
例えば、以下にあるような症状を
自分で治せる技術を持つということになります!


様々な頭痛(偏頭痛・片頭痛)

発熱

首の痛み・首の凝り・首のはり
(首のこり、頚椎椎間板ヘルニア、寝違い、むち打ち症(ムチ打ち)など)

目の奥の痛み(目の疲れ・眼精疲労)、
顔がひきつる、まぶたがピクピクする、痙攣する、顔面神経痛、三叉神経痛など)

のどの痛み(声が出にくい、甲状腺の異常・病気、バセドウ病など)
扁桃炎、咽頭炎、咽頭痛、声帯ポリープ

顔のむくみ、肌荒れ、シミ、口内炎、(虫歯ではない)歯の痛み、単純疱疹(口唇ヘルペス)

鼻づまり、めまい、貧血、メニエール病、耳鳴り(難聴、突発性難聴、耳がつまるなど)、中耳炎

薄毛、円形脱毛症、若ハゲ、若白髪

肩こり、四十肩(五十肩)

吐き気(気持ちが悪くなるなど)、胃腸の不調(胃の痛み、腹痛、胃もたれなど)

不整脈、高血圧(低血圧)

手(指)のしびれ、肘の痛み、腕や足のしびれ

背中の痛みや凝り(肩甲骨付近の痛み)、猫背、胸の痛み(息がしづらいなど)

全身倦怠感・無気力(疲れやすい、疲れが取れない、体がだるい、やる気が起きないなど)

脊柱側彎症(側わん症)

生理痛、生理不順、月経前緊張症 PMS、多嚢胞性卵巣症候群、不正出血、子宮内膜症

不妊症、ED(勃起障害)

ぜんそく(咳)、アトピー、花粉症

自律神経失調症、更年期障害

鬱病(うつ病)・躁鬱病、不眠症(眠りが浅いなど)、パニック障害

ざっとですが、
以上のような様々な症状に
頸椎が全て関係しています。

簡単に言えば、
頸椎は、
首と頭部の各器官(脳・目・耳・鼻・口・肌・髪の毛など)の症状に
直接、関係し影響しているのです!

言わずと知れた、「脳」は、体内の各器官を総合的にコントロールしている大事なところです。
目・鼻・耳・口などの器官も生命を保つ上で不可欠な器官です。

その「脳」へ通ずる道こそが「頸椎」であり、
その「頸椎」よりも上にある各器官脳・目・耳・鼻・口・肌・髪の毛など)に
とって最も影響があり重要となるのが頸椎の状態です。

そのため、
自分で出来る頸椎のコントロール法(頸椎の矯正)をマスターすれば
上記のような症状を自分で治すこともできるし、
それ以上に大事になる様々な症状や病気の予防をすることが可能となります!

頸椎を制するものは、自分の体を制する!と言えます。

逆に言えば、頸椎のコントロール法を知らなければ
自分の体なのに自分でコントロールさえできない“もの”なのです。

例えば、頭痛や首の痛みやコリなどは、
もちろん直接、頸椎の状態が関係しています。

つまり、頸椎を自分で矯正して本来の(良い)状態にしてあげれば治ります!


また、女性の場合であれば、頸椎の異常は、
生理痛・生理不順、生殖器(卵巣・卵管・子宮)の機能の低下~異常~病気へと、知らない内に
その影響が及びます。

自分で出来る頸椎の矯正法(頸椎のコントロール法)をマスターすることで
以下のようなところが正常に機能します。

●視床下部
(体温調節・睡眠・生殖・物質代謝などを司る自律神経系の高次中枢)

●脳下垂体
(視床下部の司令を受け、各種のホルモンを血液中に分泌、各方面の組織に合図を送る役目
神経系と内分泌系との連結部をなす)
・前葉からは、成長ホルモン・生殖腺刺激ホルモン・甲状腺刺激ホルモン・副腎皮質刺激ホルモン・黄体形成ホルモン
・中葉からは、メラニン細胞刺激ホルモン
・後葉では、視床下部でつくられた抗利尿ホルモン・子宮筋収縮ホルモンなどが貯えられて分泌される。

女性にとって、
この「視床下部」「脳下垂体」は、
排卵と月経にも関係しています。

頸椎の矯正はとても重要です。
将来、脳梗塞や脳出血、痴呆予防、心臓病予防、
また、女性特有の病気の予防としても実はとても重要となります。

アートセラピーハウスの「究極のヨガ」では、
自分で出来る頸椎の矯正法=頸椎のコントロール法を指導しています!

このテクニック、ポーズを習えるのは
本当にアートセラピーハウスだけです!!!!!


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アートセラピーハウスのヨガは

究極のストレッチ法であり

単純明快・天衣無縫・究極のヨガです!!!


【単純明快】構造・機能・考え方などが複雑でなく明白にわかること。
【天衣無縫】自然で完美(完全で美しいこと)であるさまの形容。
【究極】ものごとのきわまったところ。



◆アートセラピーハウスではヨガの中でも 肉体的、生理的修練を中心とするハタ・ヨガをベースにした 究極のストレッチ法を指導しています。

人間の場合、心(精神)と肉体と呼吸は、互いにそれぞれ 影響し合いながらも連結しています。 その為、最終的な目的は、自己の肉体と精神と呼吸を統御するセルフコントロールにあります。

それは心理操作(瞑想)をメインとするラージャ・ヨガなどにも 通じて行くことになりますが、 アートセラピーハウスの「究極のヨガ」においては特別に瞑想法を指導したりすることはありません。


◆アートセラピーハウスでは、自分の肉体を完全にコントロールするための 技術のみを指導しています。 自分の肉体をコントロールするにはまず自分の心をコントロールしなければなりません。

例えば、「痛い」「辛い」「嫌だ」「面倒臭い」 「サボりたい」などという思いを全てコントロールして 継続しなければ意味がありません。 結局、(呼吸も含め)肉体を完全にコントロール出来るようになれば、 精神もある程度コントロール出来るようになります。 何故なら、肉体と精神は常にリンクしているからです。


◆「ストレス」は心の問題だとばかり思われがちですが、 実は肉体的なストレスを取り除くことによって、 心(精神)にまで到達し十分な変化を起こせます。

それは、筋肉の働きは脳からの指令によってコントロールされているためで、 私たちのカラダは常に脳と神経と筋肉が密接な関係で緊張状態にあるため、 肉体的にも精神的にも疲労し「ストレス」が溜まってしまうのです。 そこで、肉体的なストレスを取り除くことのできる キチンとしたストレッチを行うことができれば、筋肉はリラックス状態を取り戻すことになります。

筋肉が柔らかくなると、筋肉中を走る毛細血管が拡張し血行が促され、 その増加した血流によって筋肉中にある乳酸などの疲労物質が除去され、 カラダにあるコリや痛み違和感、そして疲労が解消されてしまいます。 筋肉を充分に伸張させることで、 実は精神のリラックスにも繋がります。 これもストレッチの重要な役割のひとつです。


◆ストレッチをしてカラダの凝りや痛み疲れを取って常に健康であることが、 どれだけ人間を精神的にも安定させ、 前向きな人生にしてくれるかということを、 是非、みなさんには知って欲しいと思います。 アートセラピーハウスの「究極のヨガ」は、 人間のカラダとココロ、両方のストレスを解消できる優れものなのです。

そのため、 不眠症の方や、鬱(うつ)病、躁うつ病、 パニック障害などの症状の方でも治ってしまいます。 ココロの病を治すには、 まず、本当の意味でカラダを直し健康になる事が大切です!


◆肉体という現実的なものを完全にコントロール出来るようになると、 従来のヨガのように目を閉じて 瞑想(法)をする必要がないということに、 いずれみなさんは気付くことになるでしょう。

しかしながら、ただストレッチをするのでは 絶対にそのような境地に辿り着く事はできません。 ストレッチする際には必ず自分の肉体と精神に向き合うことが必要になります。 つまり、常に繊細な感覚を持ち、 それを磨かなければいけません。

「今日の自分の調子はどうか?」「どこが硬いだろう?」「どこが疲れているだろう?」 というような、自分のカラダとココロへの体話(=対話)あるいは内観(内省)を 忘れていては中々思うようにはセルフコントロールができません。 アートセラピーハウスの「究極のヨガ」においては、 そのような「瞑想法」がとても重要になります。 つまり、「究極のヨガ」は、 ストレッチをしながらの動く瞑想でもあるのです。



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【アートセラピーハウスの「究極のヨガ」の紹介】


■無駄のないシンプルなヨガです

従来の様々なヨガには、実は 健康上は全く無意味なポーズ(アーサナ/アサナ/asana)が多く含まれています。 アートセラピーハウスのヨガはその無駄を全て省き、 普段の生活、つまり人生において 誰もが本当に活用できるシンプルなヨガとして体系化した「究極のヨガ」です。


■誰もがマスターしやすいヨガです
一から、そして毎回、懇切丁寧(手取り足取り)のマンツーマン指導なので誰もが覚えやすいヨガです。多くの人場合、そんなにすぐにポーズを覚えられるものではありませんが、毎回、手取り足取りの指導をしていますので、とにかく指導を受けていてもらえば覚えが悪いと思っている方でも、いつの間にか“覚えさせられてしまう”のです。


■一生使えるヨガです
人間がこのカタチでいる限り、アートセラピーハウスの「究極のヨガ」の技術が一生役に立ちます。人間が若い時から年老いて行く中で、様々な症状や病気が体に起こりますが、それを自分で治し、自分で予防するための技術がアートセラピーハウスの「究極のヨガ」です。それは、普遍のものであり、多くの人にマスターして生きて欲しいと願います。

■体の硬い人もマスターしやすいヨガです
従来のヨガ教室などは体のかたい人は上手くポーズができなかったり綺麗なポーズにならなかったりで、ヨガの面白さや魅力、効果などは中々実感できないものです。ところが、アートセラピーハウスの「究極のヨガ」は、一日の体の疲れを取ることが目的のヨガなので、体のかたい人でも朝起きた時に「体が軽い!」「今日も調子が良い!」などの効果を実感できる内容で、自分の体を自分でコントロールできるようになることで充実と満足を得ることになります。何よりも、一年を通して、体調が安定し真の健康を手に入れることが可能となります。


■他では絶対に習うことができない技術があります
それは、人間の体で最も重要な器官「脳」への通り道である「頸椎」。その頸椎の自己コントロール法(=頸椎の矯正)をアートセラピーハウスの「究極のヨガ」では指導しています。日本ではもちろん、世界でもまず、「頸椎の矯正法」を指導しているヨガや、指導できる人がいません。これが事実で現実です。自分でできる「頸椎の矯正法」をマスターしてる、「頸椎の矯正法」を知らないでは、人間という動物の生命活動及び人生というものが全く違ったものとなります。多くの人にこの技術をマスターして生きて欲しいと願っています。


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「骨格と筋肉を直せば万病治る」
「健康は万能なり」

病院では治らない病気や症状をも治す!
自分の体は自分で治す!
自分の体は自分で守る!

これからをそう生きていくために
トータルバランスコントロール×セルフコントロールの
三つ星マークの究極の整体屋アートセラピーハウスです。

■天下無双! 真の「頸椎の矯正」があることで、どこにもない新次元真感覚の完全手技療法!
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by athojapalegend | 2010-03-05 12:48 | NO YOGA, NO LIFE!


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